RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

ピロリ菌と胃がん

『ピロリ菌と胃がん
 
日本人に胃がんが多いのは、塩分の多い食事なども影響していますが、ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の感染率が高いことも大きな要因だと考えられています。
 
ピロリ菌に感染すると、胃に炎症が起こります。
 
それが慢性胃炎になると、やがて胃粘膜の萎縮や腸上皮化生という状態を引きおこすのです。
 
腸上皮化生とは、胃粘膜が腸の粘膜と似た状態に変化することで、胃がん発生の前段階とされています。
 
胃がんの患者さんの90%以上が、ピロリ菌に感染しているといわれる一方、ピロリ菌感染のない人を10年間追跡したところ胃がんの発生がなかったという日本の研究報告があり、ピロリ菌と胃がんの間に強い因果関係があることは確かです。
 
WHOの機関であるIARC(国際癌研究機関)は、ピロリ菌を、ヒトに対する発がん性が確認されている発がん物質としています。
 
 
『私たちが取れる対策とは』 
 
その一つに、乳酸菌を挙げることができます。

乳酸菌には腸内細菌のバランスを整える働きがあります。

善玉菌にはビフィズス菌という名前を聞いたことがあると思いますが、直接的にピロリ菌を抑制して、除菌することが可能な乳酸菌があるのです。

しかし、腸内が破壊されていると乳酸菌を摂っても意味がない場合があります、そんな時は乳酸菌生産物質を摂りましょう。

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