RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

怖い病気の前兆。8つ!これを見落とすと命が危険

『怖い病気の前兆。8つ!これを見落とすと命が危険』
  
「1.咳が続いたり、声がかすれる」
 
冬場は特に空気が乾燥しているため、咳き込みやすかったり、声がかすれやすくなりがち。
 
人によっては「食べ物・飲み物を飲み込む度に、喉が痛い」という症状が現れる場合もあります。
 
加湿器などを使用し部屋の湿度を60%前後まで上げ、症状が数日で収まった場合は、特に心配いりません。
  
しかし、湿度を適切に保っても 咳込み・声のかすれが1週間以上続くようならば、肺がん食道がん喉頭がん などを疑ってみましょう。
   
 
「2.思い当たる理由の無い、持続的な偏頭痛・身体の痛み」
 
これといった思い当たる理由が無いにも関わらず、頭部・身体の一部に痛みが続くようならば、医療機関を受診してください。

例えば、頭痛は「脳に何らかの異常」、胸の痛みは「肺・心臓の疾患」、女性で腹部の痛みは「卵巣がん」の可能性を否定できません。
 
 
「3.ホクロの様子がいきなり変化【メラノーマ】」
 
ホクロには良性と悪性があり、良性のホクロは特に問題ありません。
 
しかし、悪性のホクロは「悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ:メラノーマ)」と呼ばれ、なんと皮膚がんの一種。手遅れになると死に至ってしまう怖ろしい前兆なんです
 
 
「4.血尿・膣からの出血」
 
尿に血が混じる「血尿」は、通常ならば尿路感染症を疑う症状です。
 
ただし、膀胱がん・腎臓がんと言った、より深刻な病気の初期症状である可能性を否定できません。
 
また女性の場合、生理と関係なく いきなり膣から出血があった場合、子宮頸がんの初期症状の疑いがあります。
 
 


「5.肛門からの出血や、排便・ウンチの異常」
 
肛門から出血したり、排便時や排泄物(=ウンチ)に異常が見られる場合、大腸がんの可能性を否定できません。
 
特に「ウンチは健康のバロメーター」と言われるほど、ウンチは体内の様々な健康状態を教えてくれます。
 

 
「6.しこり・こぶ(腫瘍)ができる」
   
打撲などの物理的な要因がないにも関わらず、身体の一部に「しこり」や「こぶ」などが生じた場合、外科を受診しましょう。
 
良性腫瘍であれば良いのですが、「しこり=癌」の可能性を否定できません。
 
また、特に女性において「胸部のしこり」が、乳がんを見極めるポイントだというのは広く知られています。
  

 
「7.体重の減少・食欲不振」
  
「ダイエットをしているわけでもないのに、いきなり体重が減少し始めた」「長期に渡って食欲が沸かない」 ・・・こういった症状は体内の異常信号です。
 
癌、臓器不全、寄生虫自律神経失調症、etc... 様々な病気が疑われるため、すみやかに内科を受診してください。
 
 

「8.頭部への打撲」
  
頭部を強打した場合、頭部強打後の1週間は慎重に経過をみる必要があります。
 
※ 一般的には「たとえ頭を打っても、タンコブができれば心配ない」という話もありますが、必ずしもそうとは限らないため注意が必要です。
 

f:id:RASHISA:20180412015923j:plain

『心、身体、一人で悩まず』
 
 
 
少しでも困ってることがありましたら、相談してください。
 
助けになれるかもしれません。
 
『下のURLかQRコードからLINE@を登録して、相談の一言でも大丈夫なので送って頂けたらうれしいです。』
 
_var_mobile_Media_DCIM_120APPLE_IMG_0517.PNG