RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

食べ続けたら死の危険10倍!⑦その他

『食べ続けたら死の危険10倍!⑦その他』
 
 
・7−1.おにぎり
 
コンビニおにぎりは、米と水だけで炊くのではなく、米と炊飯油、pH調整剤、保存料、シリコンなどが使われています。
 
たっぷりの保存料がなければ、おにぎりは、1日で堅くなってしまい、賞味期限を2日~3日伸ばすことはできないでしょう。
 
*pH調整剤
 
「pH調整剤」という表示がありますが、これが保存料の代わりになっています。
 
pH調整剤は、酢酸やクエン酸などの酸がほとんど。
 
お酢でもわかるように、酢には殺菌効果があります。そのため、保存性を高めることができるのですが、酢のなかには、口や胃の粘膜を刺激するものがあります。
 
また、グリシンも保存性を高める働きがあります。
 
グリシンアミノ酸の一種で、味付けの目的でも使われます。
  
アミノ酸なので安全性は高いはずですが、鶏やモルモットに大量にあたえると、中毒を起こして死亡することもあります。
 
 
 
・7−2.缶詰みかん
 
みかんの皮を綺麗にむいて、房まできれいにして食べるの
結構手間がかかります。
 
余程器用でないと、あんなにきれいな粒にはできないでしょう。
 
一体どのようにしているのでしょうか?
 
実は、塩酸という薬品を使って効率よく皮を溶かしているのです。
 
塩酸の中にみかんを投入すると、甘皮の成分であるセルロースが加水分解されて水溶性となり、甘皮が綺麗に溶けてしまいます。
 
この時に圧力をかけながら塩酸を浸透させると、粒と粒をつないでいるセルロースまで分解され、ツブツブ飲料に含まれているツブツブみかんが出来上がります。
 
実際の工場では、0.3%ほどの塩酸がシャワー状に降り注ぎ、
その下をローラーで回転させたみかんを数時間くぐらせて
丁寧に甘皮を溶かします。
 
その後、0.7%の水酸化ナトリウム溶液で2,3時間中和して
残留している塩酸を完全に除去し、シロップで煮てから缶詰されます。
 
 
 
・7−3.コンビニのおでん
 
コンビニおでんは鰹(かつお)や産地の昆布出汁(こんぶだし)をうたっていますが、申し訳程度で下味の際には大半は食品添加物の味なのです。
 
経験のないアルバイト店員でも扱えるように、業者が予め下味を付けた冷凍の具を店で解凍します。
 
また濃縮された食品添加物主体の液を、店の湯で薄めるだけです。
  
 
 
7−4.ノンオイルドレッシング
 
通常のサラダドレッシングは、お酢と植物由来の油がバランスよく混ざり合うことで作られています。
  
ノンオイルにするとそのバランスが壊れてしまうので、“自然”に見えるように糖質由来の乳化剤やその他にも化学物質が加えられているようです。
 

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