RASHISA~乳酸菌生産物質~

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腸と口臭の深い関係

『腸と口臭の深い関係』

                                 
朝起きがけなどに、自分の口臭が気になったことはありませんか? 

ニオイの素は、歯垢などに潜む口腔内の細菌です。

それらが、不要になった細胞や白血球などのタンパク質を分解したときに生じるニオイが、口臭になるのです。

歯周病を防ぐためには毎日の歯磨きや定期的な歯科検診などで、口腔内の環境を清潔に保つことがポイントです。

しかし口臭には、歯周病以外にも消化器系や呼吸器系などから発するものがあります。

例えばヒトの腸内には宿便があり、毎日のように排便がある人でも2~5キロ程度の宿便があります。

宿便は食べ物のカスですから、腸に溜まると腐敗して悪臭を発生します。

また、肝臓は小腸から送り込まれた栄養を吸収しつつ、ニオイの原因となる物質を排泄します。

しかし肝臓の働きが低下すると、ニオイの原因物質がそのまま血流にのって体内を巡ってしまいます。

これらが肺に送られれば、息にニオイが混ざって口臭が発生しますし、更にひどくなると汗と一緒に排出されてしまい、皮膚からニオイを発するようになることもあるようです。

便秘症で口臭を気にされている方が多いのも、このためでしょう。

美しい息を保つためには、腸内環境を健やかにすることが重要になります。

 

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