RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

ガンはどうしてできるの?

『ガンはどうしてできるの?』

”実を言うと、ガンが何かわかっていない”

人のカラダは約60兆個の細胞からできています。細胞が分裂するときには、元のDNAをコピーして、新しい2つの細胞に振り分けます。

人間のすることですから、コピー
ミスを起こすことがあります。これが遺伝子の突然変異です。

突然変異を起こした細胞は多くの場合死にますが、ある遺伝子に突然変異が起こると、細胞は死ぬことができなくなります。

この「死なない細胞」が、ガン細胞です。

最近では、ガン細胞は健康な人のカラダでも1日に5,000個も発生しては消えていくことがわかっています。

ン細胞ができると、そのつど退治しているのが免疫細胞(リンパ球)です。


しかし、年齢を重ねると、突然変異が積み重なってガン細胞の発生が増える一方で、免疫細胞の機能(免疫機能)が落ちてきます。

生き残ったガン細胞が、やがて、塊として
の「ガン」になっていくのです。



”ガンは遺伝しない”

ガンは一部の例外を除き遺伝しません。

遺伝するガンは、
ガン全体の5%程度です。

むしろ「ガンになる、ならない
」は生活習慣と一種の「運」で決まるものと言えるでしょう。

 

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