RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

アトピーと腸の深い関係

アトピーと腸の深い関係』

“腸壁とお肌は正比例” “乾燥肌も腸を疑おう” 
を合言葉に腸内環境の正常化の重要性を訴えています。

ということでここでは、なぜアトピーと腸内細菌が関係あるのかを書いてみたいと思います。

アトピーと関係が深いのはこの2つ』

1.免疫力を高める

アトピー性皮膚炎は、免疫機能のバランスが崩れることで発症します。腸内細菌は免疫力を高める働きがあるので、腸内環境が良くなれば少しずつ免疫のバランスが改善し、アトピー性皮膚炎の症状が良くなっていくと言われています。

2.有害物質を分解する

善玉菌が腸の壁一面に生息することで、病原菌や有害物質が入り込もうとしても定着や増加を防いでくれます。このように腸の中で善玉菌が増えると、免疫力が高まり、有害物質に負けない強い身体になっていきます。

《まとめ》

腸内の善玉菌を増やすことでアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状が改善することは、多くの研究で成果が出ています。特に乳酸菌生産物質を毎日続けて取ることで、より期待が持てます。ただ、これらは薬ではないので即効性はありません。毎日の食事に少しずつ取り入れてみましょう。アトピー性皮膚炎の改善だけでなく、身体全体にとってもプラスになります。

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