RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

老犬の腸内環境が悪化することによる症状と解決方法

『老犬の腸内環境が悪化することによる症状と解決方法』
 
犬も年を取れば腸の善玉菌の減少で消化力が低下し、食欲も減退してしまいます。
 
近年では、犬もサプリメントで乳酸菌を補う時代になってきました。
 
 

『犬の食べ物(ドッグフード)の現状』
 
市販のドッグフードは、当然、腸内環境改善を目的として作られておらず、むしろ安価な食材や添加物で、腸内環境改善どころか、腸内環境が悪化しやすいフードが多いのも現状です。
 
さらに犬のおやつ等の多様化によって、昔よりも消化酵素・善玉菌が減りやすく、老犬でなくても腸内環境が悪い犬も多いです。
 
そんな環境ですから、老犬においては腸内環境が悪くなっていくのは当然とも言えます。
  

  
『老犬の腸内環境が悪いとどうなる?』
 
腸内環境が悪いということは、常在している悪玉菌が多くなり、善玉菌が減っているという事です。
  
腸内環境が悪くなると、便秘や下痢を引き起こすだけではなく、
アレルギー、皮膚病などが代表的ですが、免疫力が低下する事で様々な病気の原因となります。
  
現在、犬の平均寿命は増加傾向にありますが、それと同時に、アレルギー、皮膚病、成人病に悩むワンちゃんも増加傾向にあります。
 
腸内環境によって、長く病気と闘いながら生きていくのか
元気で楽しく長生きしていくのか、このどちらかが決まると言っても、決して言い過ぎではありません。
 
腸内環境は、毎日の心がけで良くも悪くも変化していきます。
 

 
『愛犬の日々の排泄物をチェック』
 
・臭い
・色
・形状
 
など、通常と違いおかしいなと思うときは要注意です。
 
また、ウンチは水分を除くと
 
・1/3が腸内細菌の死骸
・1/3は腸壁細胞の死骸
・残りの1/3が食べ物の残骸
 
つまり2/3は腸内細菌や細胞に関わっています。

便が少ないというのは腸の働きが悪いとも考えられますので、ウンチの量も普段から観察する重要なポイントです。
  
  

『効果的な乳酸菌とは?』
 
乳酸菌の種類は本当にたくさんあります。
 
その中でどのような乳酸菌が一番効果的なのでしょうか?
 
本当の意味で腸内環境を良くするのならば、腸内環境の良し悪し関係なく、腸内に良い働きをするバイオジェニックス(乳酸菌生産物質)がおすすめです。
 

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『心、身体、一人で悩まず』
 
 
 
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