RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

腸内フローラを整える乳酸菌には脱毛予防や育毛効果も期待できる!!

『腸内フローラを整える乳酸菌には脱毛予防や育毛効果も期待できる!!』
 
意外に思われる方もいると思いますが、腸内環境と髪の毛の状態には密接な関係があり、美しく若々しい髪の毛を育て、脱毛予防には腸を健康な状態にキープすることは欠かせません。
 
髪の毛のコシ、ハリ、艶がなくなってきた、抜け毛が増えてきたと感じているなら、便秘や腸内環境にも注意することが大事です。
 
つまり、腸内フローラを整える乳酸菌には髪をキレイに保ち、脱毛予防、育毛効果もあるということです。
 
 
『血流が美髪の鍵を握る』
 
脱毛や薄毛を予防し、髪の毛の状態を良くするには、全身の血流を改善し、頭皮の血管にもキレイな血液を十分に巡らせることが大事です。
 
ところが、便秘の人は腸内が悪玉菌優勢の為、栄養の吸収が悪く、毒素が排泄されにくい状態です。
 
このような状態では毒素が血中に入って、全身にキレイな血液を巡らせにくく、頭皮の血流も悪化する一方です。
 
結果、毛髪にも栄養が届かないという悪循環になっています。
 
薄毛や脱毛が気になるなら、便秘改善は非常に重要な薄毛対策であり、すぐにでも取り組むべき課題といえます。
 
 
『40代からの腸内フローラの変化』
 
・副交感神経が低下
 
40歳前後から自律神経のバランスが乱れ、副交感神経が低下し、交感神経が優位になりがちです。
 
このような偏りが起こると心身状態が不安定になり、副交感神経低下が続けば、血管の収縮が過剰になりやすく血流低下を招きます。
 
自律神経のバランスが崩れると腸内環境も悪化することが知られています。
 
悪玉菌優位の腸内から有害物質で汚れた血液が全身に運ばれてしまい、これも頭皮環境を悪化させる一因ともなりますし、免疫力低下、冷えやすい、太りやすいといった影響も出ます。
 
 
・善玉菌が自然に減少してくる
 
加齢により誰でも腸内の善玉菌の数は減少してきます。
 
仕方のないことですが、悪玉菌が優勢になることで、質のよい血液を全身に巡らせることが難しくなります。
 
当然頭皮への栄養も十分ではなくなってきます。
 
個人差はあるとはいえ、中年期以降は、善玉菌を増やす努力をしないと、誰でも腸内環境は悪化してしまうものなのです。
 
抜け毛が増えてきたり、生え際の後退が気になる等、髪の毛の不安を感じたら、腸内環境が健全かどうかも気にするようにしましょう。    
 

f:id:RASHISA:20180412010150j:plain


 
『心、身体、一人で悩まず』
 
 
 
少しでも困ってることがありましたら、相談してください。
 
助けになれるかもしれません。
 
『下のURLかQRコードからLINE@を登録して、相談の一言でも大丈夫なので送って頂けたらうれしいです。』
 
_var_mobile_Media_DCIM_120APPLE_IMG_0517.PNG