RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

乳酸菌生産物質と歯周病

『乳酸菌生産物質と歯周病
 
”30歳以上の約85%が歯周病!”
 
歯周病は、口の中だけに影響を与えている病気だけではありません。
 
近年の研究によると、歯周病の原因となる細菌は、動脈硬化や心臓病・肺炎などを引き起こしたり、糖尿病を悪化させることが明らかになってきました。

 
"乳酸菌生産物質"

その名のとおり、乳酸菌が生産した物質、つまり生きた乳酸菌が作り出す代謝物の総称です。

一般的に「乳酸菌生産物質」は、数種類の有用な乳酸菌と酵母を大豆や黒糖をエサにして培養しま す。

乳酸菌は、口から入って胃酸などで大半は死滅してしまうので、実際は腸まで届くことは非常に少ないのです。

これに対して「乳酸菌生産物質」は生きた菌ではないので、生きたまま腸まで届くかどうかを心配する必要がありません。

しかも、乳酸菌と同じように、腸内細菌のバランスを良くして免疫機能を高める働きがあるのです。

「乳酸菌生産物質」は、歯科治療に応用される以前に、一般的なサプリントとして開発され、多くの人が利用しています。


『口腔内細菌と乳酸菌生産物質』
    
口の中には400 ~ 500 種類の口腔内常在菌が棲みついています。
  
唾液1ml の中には1億~10 億個の細菌が棲んでいます。
 
一般的に歯垢と呼ばれているものは細菌の塊で1ml の歯垢には、約300 種、10 億個もの細菌が棲みついています。
 
その多くは体に害を与えない善玉菌ですが、歯周病などの原因となる悪玉菌も30 種類ほど存在しています。
 
生活習慣病などが原因でこのバランスが崩れると悪玉菌が繁殖してくるので歯周病が起こりやすくなります。

乳酸菌そのものを口腔内に増やすと、細菌バランスがよくなることが分かっています。
   
ただし、乳酸菌は虫歯との関係を心配する学者もいます。

それに対して「乳酸菌生産物質」は、そのような心配がなく、かつ悪玉菌を抑えて歯周病を改善する働きがあることがわかってきました。

f:id:RASHISA:20180412014313j:plain

 
『心、身体、一人で悩まず』
 
 
 
少しでも困ってることがありましたら、相談してください。
 
助けになれるかもしれません。
 
『下のURLかQRコードからLINE@を登録して、相談の一言でも大丈夫なので送って頂けたらうれしいです。』
 
_var_mobile_Media_DCIM_120APPLE_IMG_0517.PNG