RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

腸活=妊活!

『腸活=妊活!』
    
”腸内環境が整うと妊娠しやすくなる5つの理由”
    
・腸内環境が悪いと免疫が精子や受精卵を異物として排除してしまう→腸内環境を整え正常な免疫状態にしておく

・妊娠するために必要な栄養素の吸収率アップ
    
・冷えの解消や子宮や卵巣のアンチエイジング
   
・出産時、ママから赤ちゃんに良質な腸内細菌をプレゼントできます
      
・その結果、赤ちゃんの免疫力を助けアレルギー症状を発生しづらくする
       
ほかには、妊活中にかかわらず太りにくくなる・生活習慣病になりにくくなる・便秘が解消される・ストレスに強くなるなどのメリットがあります。
       
「妊娠すると便秘がひどくなる」、そう聞いたことあります。
妊娠をすると、「プロゲステロン」というホルモンが分泌されます。
     
プロゲステロンには、胃腸の筋肉を緩める作用があり消化器のぜん動運動が低下、便を下に押し出す力が弱り、これを「弛緩性(しかんせい)便秘」と呼びます。
    

       
『腸内環境と女性ホルモンの関係(卵巣のアンチエイジング)』 
   
女性の骨盤内には腸や子宮・卵巣といった臓器がおさめられています。
   
便秘が重度で老廃物が腸にたまり、血行不良で冷えてしまうと、子宮や卵巣に悪影響があることがあります。
   
子宮や卵巣の働きが低下すると、ホルモンバランスや自律神経が乱れ「妊娠力の低下」につながります。
         
       
『赤ちゃんに腸内フローラが形成されていくしくみ』
      
胎児は母親の子宮内では無菌状態です。
     
お母さんのお腹の中にいる時期の胎児の消化管内に、腸内細菌はまだ一匹も棲みついていません。

産道(膣)を通る時に口や鼻をぴったりと押しつけながら出てきます。

その際に細菌が新生児の体に侵入・感染し、そのまま腸内の常在菌となります。

       
「母乳と乳酸菌 腸内フローラ」

また、出生後にも母乳・近親者やペットに触れて菌を得たり、手や口で色々なものに触れることで細菌と接触し、新生児の腸内フローラ(腸内細菌叢)が形成されていきます
      
中でもビフィズス菌は、新生児の腸管内で、出生後の早い段階で最も多くを占める細菌です。
     
まだ免疫が発達していない新生児を病原菌から守っている重要な役割を果たします。
     
お母さんの腸内環境を改善し腸内細菌を良い状態にしておくことで、我が子に最高の腸内環境を引き継ぐことができるのです。
        
言いかえれば、お母さんの腸内環境を整えておくことで、悪玉菌を赤ちゃんに譲らないことが出来るのです。

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