RASHISA~乳酸菌生産物質~

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なぜ炭酸水に含まれる「二酸化炭素」が身体にいいのか?

『なぜ炭酸水に含まれる「二酸化炭素」が身体にいいのか?』
 
炭酸水には二酸化炭素が含まれています。
 
炭酸水を飲んだり肌に浴びると、体内に入り込み二酸化炭素が血液に吸収されます。
 
血管内部に二酸化炭素が入ると、酸素を結びついていたヘモグロビンという血液中の物質と結びつきます。
 
酸素はもともと血管内でヘモグロビンと結合していますが二酸化炭素が入り込むと二酸化炭素とヘモグロビンが結合します。
 
単体となった酸素は血管内で動きまわりやすくなり、血行促進に繋がります。

また、二酸化炭素が体内に取り込まれると、血液中が酸素不足の状態となってしまいます。
 
そのため酸素を取り込もうと血管内部が働くため血流促進になるともいわれています。
 
血流の動きがスムーズになると、体内にある老廃物も排除しやすくなり、新陳代謝も促進されますし、怪我や病気の改善も早くなるといわれています。
 
怪我をした部分に直接炭酸水を掛けると、部分的に血流が促進され怪我が治りやすくなるとも言われています。
 
 
『炭酸水の効果・効能』
 
・便秘を解消する
 
炭酸水は大腸のぜん動運動を活発にします。
 
便秘解消法のひとつに、起きてすぐにコップ一杯の水を飲む、というのがありますが、水を炭酸水に変えるとさらに強力な効果が期待できます。
 
 
・髪がきれいになる
 
炭酸水で頭皮を洗うと古い角質や脂質も綺麗に取り除けます。
 
頭皮に炭酸水を振りかけて、マッサージするようによく洗うと、毛穴に詰まった汚れまですっきり落ち、頭皮の血行も良くなります。
 
 
・ダイエットに効果的
 
食事前、食事中に炭酸水を飲むことで、適度に胃が膨れ、満腹感を感じやすくなります。
 
 
『まとめ』
 
身体にいいからと言っても飲み過ぎには注意してください
 
炭酸水の多くはわずかに酸性を示していて、毎日たくさん飲み続ければ、体が酸性に傾き、新陳代謝が衰え、体が疲れやすくなってしまいます。
 
飲み過ぎると下痢の症状が出る場合もありますので、適量を摂取するようにしましょう。
 

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