RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

体温35℃台の人見て下さい!!

『体温35℃台の人見て下さい!!』
  
ガン細胞は35℃台で活発に増殖し、39℃台で死滅します。
 
国立予防衛生研究所では1978年 「人間から取り出した子宮ガン細胞に32℃から43℃の温度変化を与え、正常細胞と比較したところ39.6℃以上にした場合、ガン細胞は10日ほどで死滅した。正常細胞への影響はなかった」 という実験結果が発表されています。
 
このガン細胞が死滅する体温とは深部の体温です。 
 
深部体温とは脳や内臓の温度で舌下での体温が深部体温に近い温度になります。
 
体温を測るときは舌下の温度も一緒に測ることをおススメします。
 
 

『体温を上げる・免疫が働く体温』
 
人間の体は、36.5℃~37℃で最も免疫が働いてくれます。
 
体温はがん治療に絶対的に必要な条件です。
 
体温が1℃下がると、免疫力が37%低下すると言われています。
 
免疫力は体温に比例しています。
 
体温が上がれば免疫力は活発に働き、体温が下がると免疫力も下がります。
 
免疫が下がるということは、ガン細胞にとって好環境、35℃は、ガン細胞は非常に増殖しやすい環境です。
 
34℃台ともなれば、生命にかかわる病気が隠れている可能性があります。
  
私たちが普段考える体温とは、脇の下で測る表面の体温です。 大切なのは深部体温(内臓の温度)です。
  
舌下でわきの下で測る体温で36.8℃、深部体温(内臓の温度)で37.2℃の体温が免疫が働いている目安です
 
2つの体温を比較しながら、自分の体の冷え状態を知ることも大切です。
  
2つの体温が逆転している人は注意です。 
 
内臓が冷えています。 
 
体温は高いと思っている人も内臓が冷えている場合があり、自分で気付かない冷え性の人も多くいます。 
 
体を温めれば、ほとんどの病気は治ると言われるほど体温を上げることは非常に重要です。
 

 
『入浴で体温アップ・毒素を排出・免疫アップ』
 
がん治療はまずは体内に溜まった毒素を出すことが先です
  
どんなに良いものであっても、毒が溜まっていては良いものも毒に埋もれてしまいます。 
 
食品添加物、農薬、放射性物質など私たちは気付かぬうちに体に毒素を溜まってしまっています。
  
これらの毒素は脂肪に溜まっていきます。
 
毒素を排出するためには、体を温めることです。 
  
入浴は血行促進、浮腫み、冷え取りなど効果があります。
 
湯舟の温度によって効能は変わってきます。
 
真逆の効果を表しますので自分に合った入浴方法をすることが大事です。
 
【42℃以上の熱い湯】
 
脈拍→早くなる
血圧→上がる
胃液の分泌→低下
自律神経→交感神経優位 
 
【39℃~41℃のぬるい湯】
 
脈拍→ゆっくりになる
血圧→低下
胃酸の分泌→増進
自律神経→副交感神経優位 
 
毒だしは高温で瞬時に体を温めるよりも、低温でじわじわと温めた方が効果的ですから 岩盤浴、自宅で20~30分かけての半身浴はじわじわと下半身を中心に体を温めるには良いでしょう。
 
ストレスの多い人や眠れない人は、ぬるめのお湯でゆっくり浸かるとアセチルコリンというホルモンが分泌され、リラックス効果が得られます。
 
熱い湯は、活動する朝に入るといいですね。 熱い湯に入る時は、のぼせないよう10分以内にとどめます。 
 
また、熱刺激を与えると細胞中に、ヒート・ショック・プロテインといわれるたんぱく質がつくられます。
 
このヒート・ショック・プロテインは、傷付いたたんぱく質を修復し、細胞を活性化していきます。
 
感染症や癌には非常に頼もしい存在で、 熱めの入浴で体を温めると細胞の中にどんどん増えてくると言われています。
 
ストレスから受ける疲労、障害もヒート・ショック・プロテインによって軽減されるのです。
 
ただし熱い湯で入浴すると交感神経が優位になり、気持ちが高ぶった状態なりますので毎晩続けると、副交感神経が働きにくい状態となりナチュラルキラー細胞を活性化するリンパ球が増えにくくなるので、バランスよくすることが大事です。
 
週2回 熱めの湯に入るくらいが良いでしょう。

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