RASHISA~乳酸菌生産物質~

自分らしく生きることの出来る大切さを、 一緒に考えてみませんか?

腸の働きが鈍るのは冷えのせい

『腸の働きが鈍るのは冷えのせい』
  
「お風呂に入って腸内活性化!」
  
男性に比べると女性の便秘持ちは非常に多いです。
 
女性ホルモンの影響、筋力不足、運動不足、食物繊維の不足etc...いろいろ原因はあると思いますが、お風呂が便秘に対して働きかけることができるのは、 腸を温めて腸の本来の働きができるようにサポートしてあげることだけです。
 
腸の働きが鈍くなる理由はいろいろあるんですが、冷えもそのうちに1つです。
 
最近は平熱が36℃を下回る低体温の人が増えてきているようですが、 人間の細胞や組織、臓器というのは36~38度といった体温のときに一番活性化するので、体温が低ければ当然、動きは悪くなります。
  
腸の動きを活性化させるには、40度のお湯に全身浴で20分程度入るようにします。
 
腸の温度を高めるのと同時にお腹を指や手のひらで押してあげてマッサージするとさらに効果的です。
 
便秘といえばテレビや数々の著作でおなじみの順天堂大学医学部の小林弘幸教授などは、「自律神経の乱れが便秘に影響している場合が多い」とおっしゃっています。
 
腸内環境をどうにか良くしようと思っているのに効果が出ない場合は特にその可能性があるそうなんです。
 
じゃ、どうやって自律神経を整えるの?というとお風呂ですよね。
 
40度のお湯に全身浴で20分という入浴法は副交感神経を優位にする入浴法でもあるので、ストレスや自律神経の乱れによる便秘にも効果的なはずです。
 
腸を温めて、腸を活性化して、なおかつ自律神経も整えてくれるのがお風呂の効能ですから、 食べ物による腸内環境の改善と並行して、お風呂による腸活も行うと便秘解消に効果的だと思います。
 
  
「便秘の時は炭酸水で水分補給する」
  
ストレス、そして冷えによって腸の動きが悪くなると便秘になるので、湯船にしっかり浸かって腸を温めるのと同時に副交感神経を優位にして、 自律神経を調整するということが便秘解消には有効だということはお話しました。
 
これにさらに加えてほしい事があります。
 
① 腸もみ
② 炭酸水での水分補給
③ 炭酸ガス系の入浴剤
  
ここでは、「② 炭酸水での水分補給」だけ紹介しておきますが、なぜ便秘に炭酸水がいいのか?腸に適度な刺激を与えて蠕動運動を促進してくれるからなんですね。 
 
   
「腸内環境をよくすることは美と健康の最優先事項!」
 
汗ではなく便を出すのがデトックス

便秘は肌や身体に悪いです。
 
すみやかに排出すべき毒素と老廃物が体内に留まっているわけですから、留まっている期間が長ければ長いほど、 肌や身体にとって悪い影響がでてくるのは避けられません
 
肌荒れ
代謝の低下
老化の促進
体臭
口臭
免疫力の低下
 
便として排出するはずだった毒素が再び腸から再吸収されて血液を通じて全身の細胞に行き渡るといいますから、肌も荒れるし、口臭や体臭がキツくなるわけです。 
  

f:id:RASHISA:20180412040007j:plain

『心、身体、一人で悩まず』
 
 
 
少しでも困ってることがありましたら、相談してください。
 
助けになれるかもしれません。
 
『下のURLかQRコードからLINE@を登録して、相談の一言でも大丈夫なので送って頂けたらうれしいです。』
 
_var_mobile_Media_DCIM_120APPLE_IMG_0517.PNG