RASHISA~乳酸菌生産物質~

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腸はどんな働きをするの?

『腸はどんな働きをするの?』
 
腸は植物でいうと、いわば根の部分にあたります。
 
つまり、腸が悪いということは、体のすべてに影響することになります。腸には大きく8つの役割があります。
 
それは消化、吸収、合成、代謝、解毒、造血、排泄、免疫というものです。
 
今回は、腸の8つの役割について解説していきます。
 
 
「消化」
  
食べたものは、胃での消化よりも腸での消化の方が比重が大きい。
 
腸内細菌は、消化を改善したり、消化管から分泌される酵素では消化できないものを分解したりする。
 
 
「吸収」 
 
人間が生きていく上で最も必要な栄養素は腸で吸収される
  
 
「合成」
  
ビタミンB2、B6、B12、K、葉酸パントテン酸ビオケンなどを合成する細菌の存在が確認されている。
 
(腸内細菌によって合成される酵素の種類は、人によって肝臓で作られる酵素の種類よりも多いという説もある。)
 
 
代謝
  
体の状態にあったように栄養を吸収している。
 
代謝の割合は6(入る)4(出る)となっているが、こ代謝が狂うと血清異常、血液障害になる恐れがある。
 
 
「解毒」
 
腸の中に入った毒を無毒化する。
 
※腸の解毒作用の低下が肝臓・心臓・呼吸器系・皮膚・鼻に障害を与える原因になる。
 
 
「造血」
  
腸から吸収されたたんぱく質が血液をつくる。
 
※よい血液をつくるには、最低6時間の睡眠が必要。
 
 
「排泄」
 
不要な老廃物と、毒素を便として体外に排泄する。
 
 
「免疫」
 
腸に棲みつく乳酸菌の分泌物(ペプチドグリカン)が腸から吸収され、免疫力を高める活性物質となる。
 
※免疫力が弱まると、ガン・リウマチ・アトピーの原因になる。
 
 
『8つの仕組み』
 
腸の8つの役割を理解することで、身体の中で腸を最も重要に考えてケアしてあげなければいけないのがわかります

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