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現代人は一日二食で太るほどの栄養を摂っている!

『現代人は一日二食で太るほどの栄養を摂っている!』
  
一日二食だと太るという話があるわけですが、その根拠となる理論が、空腹による飢餓状態で、身体がより強く吸収して、蓄えようとするからだというものがあります。
 
実際に、食事の回数が減れば、吸収力は高まりますので、無駄なく食べたものを吸収するのは事実です。
 
そのため余計に太るという理屈なのですが、しかし、このことから言えることは、現代人は二食であるにもかかわらず、太ってしまうほどの食事、栄養をとっているということでもあります。
 
ようするに二食でも太るくらいの、余分な栄養を摂ってしまっているということではないでしょうか?
 
 

『活動するのに必要とする以上の栄養を摂っているから太ってしまう』
 
そもそも身体が活動のために必要とする栄養と、食事などで摂取する栄養とのバランスがとれていれば、太っていかないはずです。
 
いくら吸収力が高まるといっても、それは本来の人間の持つ能力・機能の範囲内であって、異常なことではありませんので、この需要と供給のバランスがとれている限り、太ることはありません。
 
実際に、昔の日本人は、少なくとも江戸時代くらいまでは一日二食の生活だったわけですが、裕福なごく一部の貴族や地位が上の人以外は、肥満と言われるような状態にはならなかったわけです。
 
そのためやはり問題なのは、二食だから太るのではなく、二食でも太ってしまうほどの栄養を摂ってしまっていることと、それに見合った肉体を使う活動をしていないことです。
 
一日二食にした場合でも、一日三食の食事の量より多くの量を食べることは至難の業で、たいていは、三食のときより全体の食事の量は減っています。
 
要するに、一日二食の生活では、三食よりも摂取する総カロリーは減少しているということです。
 
つまり、一日二食でようやく需要と供給のバランスがとれている状態で、活動に必要なエネルギーは十分に摂取できるということです。 
  
  

『「プチ断食」で効率よくリセットしましょう』
  
「食べないとデトックスできる3つの理由とは」
 
食べないと便や尿の回数や量が減って、体内に溜まった毒素が排泄できないのではないかと不安になるかもしれませんが、そんなことはありあません。
 
むしろこれまで蓄積されていた毒素がいっきに排泄できます。このようにデトックス効果が高いのも、断食の特徴なのです。
 
 
1.便秘が解消する
 
1日3食以上食事やおやつを摂っている時には、消化、分解、吸収をするために胃腸は、フルタイムで働いていました。
 
しかし食べ物が入ってこない時間帯があれば、今度はそのエネルギーを排泄のために使うことができるのです。
 
これまでは、入ってきた過剰な食物の交通整理をするだけで精一杯だった胃腸が、空腹の時間があることにより、便を押し出すためにエネルギーを使えるようになるからです
 
 
2.血液がスムースに流れる
 
胃腸で消化・吸収された栄養素は、血液によって全身に運ばれます。
 
しかし全身の細胞は、吸収する栄養の量に限界があります。当然ですが余ったものはそのまま血管に残り、蓄積されてしまう結果になります。
  
現代の食事は、高脂肪・高たんぱくなので満腹になるまで食べていると、血液は、汚れる一方でしょう。
 
けれどもプチ断食を取り入れることにより、余分な栄養素が減り、サラサラの血液になれるのです。
 
また血液がサラサラになることにより、血流が改善されて血管にかかる負担も軽くなります。
 
 
3.肝臓や腎臓の働きを改善する
 
肝臓と腎臓の主な機能は、人体にとっての有害な物質を解毒して排泄させることです。
 
暴飲暴食をすると胃腸で消化・吸収するのも大仕事ですが、その後分解するのも同じくらいに、もしくはそれ以上に大変です。
 
慢性的に食べすぎ飲みすぎの状態が続くと、肝臓や腎臓の負担が増して全身の新陳代謝が鈍くなります。
 
それを防ぐためには、定期的にリセットさせる必要がありますが、まずは消化器官を休ませるのが近道だと言えるでしょう。
 
プチ断食により、肝臓や腎臓の休息時間を確保することができます。

 

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