ヨーグルトや乳酸菌飲料を選んでいる人は要注意！

『ヨーグルトや乳酸菌飲料を選んでいる人は要注意！』

乳酸菌を取り続ける目安は、便秘解消目的であれば1カ月〜3ヶ月程度。

体調やアレルギー、肌のトラブル改善目的であれば、3カ月〜6ヶ月を目安にしてください。

乳酸菌には、大きく分けて植物性と動物性乳酸菌の２つに分かれます。

またその中でも様々な種類が存在し、わかっているものだけでも350種類以上の乳酸菌が存在していると言われています。


また、私たちの腸には400種類以上もの腸内細菌が生息している…ということもあり、乳酸菌を毎日とっていたとしても、自分の身体にあった乳酸菌でなければ、いつまでたっても効果は実感しにくいのです。

逆に、身体に合った乳酸菌を摂取すれば、早くて次の日には効果を実感できます。


　　　
″ヨーグルトや乳酸菌飲料を選んでいる人は要注意！″
　
　
一般的に乳酸菌といわれると、ヨーグルトやヤクルトなどをイメージする人が多いかと思います。
　
実は、このような乳製品から作られている商品は、日本人の体質に合わない可能性が大いに考えられるので注意が必要です。
　
乳酸菌には植物性と動物性の２つに大きく分けられるといいましたが、
　
ヨーグルトやヤクルトは、乳製品から作られているので動物性乳酸菌になります。
　
動物性乳酸菌は、分解するための酵素が必要になりますが、この酵素は日本人の約8割が不足しているといわれています。
　
もちろん個人差がありますが、極端に不足していると、牛乳アレルギーや、乳製品を食べるとお腹を下してしまうといった状態になります。
　
確かに、ヨーグルトやヤクルト製品には多量の乳酸菌が含まれていますが、体質に合っていなければ効果は実感しにくくなります。

ヨーグルトよりも、意外と味噌や漬物、キムチに含まれる植物性乳酸菌のほうが、乳酸菌の効果も出やすく、身体に合う人が多いはずなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

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