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腸内フローラは3歳までに決まる!腸内環境に良い食べ物と悪い食べ物

『腸内フローラは3歳までに決まる!腸内環境に良い食べ物と悪い食べ物』


″腸内フローラ″

この腸内フローラにできるだけ良い菌=善玉菌を増やすことによって、より健康的な生活を送ることができます。

妊娠中のママや、小さいお子さんがいるママにとっては、お子さんの腸内フローラを整えるような食生活とはどんなものか、気になるところです。

今、注目の「腸内フローラ」について、見ていきましょう


『腸内フローラは3歳までに決まる』

″無菌状態から徐々に菌が入っていく″

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいる時には、無菌状態です。

そこから出産時に産道を通って外の世界に出て、周りの大人に抱っこさたり触れられたりすることで、接触したものから細菌を受け取ります。

その後、母乳や離乳食などからも、菌は体に入り続けていきます。

そして、すでに腸内フローラに生息する菌が決まってしまうと、新たな菌を定着させることが難しいことから、腸内フローラは3歳までに取り込むことができた細菌の種類によって決まると言われていました。


″腸内フローラの新たな可能性″

ただし、最近の研究では、「一生涯変わらない訳ではない」という可能性も出てきました。

2016年1月27日に放送されたTBS「テレビ未来遺産 緊急!池上彰と考える 今年の細菌・ウイルス大疑問」で、ベジタリアン糖質制限ダイエットを経験した人を調査をした結果、その後の食習慣で腸内フローラが変化する可能性があることが判明したのです。

まだまだ研究途中にある「腸内フローラ」。

今後様々な事実の解明が予測されますが、まずは3歳までにできるだけ基礎的な腸内環境を整え、その後も腸によい食生活を続けることが大切と言えるでしょう。

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