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頭のハゲ方が、大腸がんに関係!

『頭のハゲ方が、大腸がんに関係!』
    
British Journal of Cancer(ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・キャンサー)」が、2016年1月12日に掲載した研究論文によれば、男性の頭のハゲ方と大腸がんに関係があるといいます。
   
3万人以上の中年男性を対象に調査が行われました。
   
 
     
『頭頂部までスッキリ禿げている方が、リスクが低い』
   
・前頭部のみのハゲ/薄毛
・前頭のハゲ+頭頂部の低度なハゲ/薄毛
    
の男性の大腸がん発症確率は、
    
・まったくハゲていない
・前頭ハゲ+頭頂部の中度あるいは高度なハゲ
     
の男性と比較し、30%も高いと報告しています。
         
過去に行われた別の研究においても同様の結果が得られています。
            
中途半端にハゲるよりも、頭頂部までスッキリ禿げている方が、リスクが低いということにちょっと驚きました。  
     
  

『推察される原因』
   
研究者は、乳製品の飲食によって上昇するインスリン様成長因子(IGF-1)の作用によるものではないかと推察しています。
   
  

『予防法』
    
薄毛が気になっている男性は、とりあえず乳製品(牛乳、チーズ、クリーム、ヨーグルトなど)を避け、食品添加物を避け、緑の野菜を多く食べて腸内環境の改善に努めることをお勧めします。
   
腸内環境を整える強い助っ人が発酵食品ですが、薄毛の男性はヨーグルトはダメってことです。
    
他の発酵食品(納豆、味噌、テンペ、お漬物、豆乳ケフィアなど)で摂るしかありません。
   
また、アルコールの摂取を控えることも大切です。
    
最新の研究では、アルコールが腸内共生菌のバランスを失調させること、そして、そのことが様々な病気の原因となることが報告されています。
     

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